弊社(ゼロ精工株式会社)でお付き合いをさせていただいています商社の株式会社IZUSHI (イズシ)様にユーザー紹介として弊社を取り上げていただきました。
ありがとうございました。ぜひご覧ください!
配管の曲げ作業に課題
半導体製造装置向け部品、油圧部品を複合旋盤にて加工する際、ワークと刃物の間にクーラント液を吐出し、切削による熱を抑制している。 従来まではクーラント液の供給には銅配管を曲げて結束バンドで固定して使用していたが、遊びがありぐらついていた。圧力は2MPaと決して高くないが、切り屑が飛んで配管に当たり方向が変わったり、刃具の出代が変わると再度パイプの曲げ作業が発生し、調整にも時間を要してしまうことに悩んでいた。また、海外メーカーのホースや継ぎ手も使用したが規格が合わず選定に苦労したり、工具を変えるたびに向きの調整を行っていた。それをi-TOOLクーラントホースに切り替えることで曲げ作業が無くなり作業の効率化を図ることができ、切削油の直進性が向上。 またサイズがたくさんあるため選定がしやすくなった。
【i-TOOL】切り屑が当たってもブレない!?アルミ製高圧対応クーラントホース
(株)IZUSHI様のYouTubeを引用